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ぴくしぶ





息抜きも何もないけどね

ネタ探しのためにひだまりで短編書いて繋ぐ。
こんなことしてて大丈夫なのかwww
nyate.jpg

まあ、大丈夫か(ぇー

続きからノリスケ&なずな氏+先輩達w
【○月×日 ベタにはベタで】

203号室。
ひだまり荘、なずなの部屋。改めて見渡しても違和感が拭えない。
とりあえずゆのさんが言っていた沙英さん達が戻るまで
大人しくしてようと話がついて数十分。
あの時のゆのさんと宮子さん…いや主に後者は
状況を面白がってるようにしか思えなかった。
それにしても落ち着かない。一人で他人の部屋に入るのって初めてじゃなかったっけ。
そもそも他人、ではないかも知れない。



数十分前。
私は保健室で目が覚めた。頭が痛い。
どうしたんだっけと思い出そうとする、そうだ…確か。
廊下でなずなの姿を見かけた私は、帰るなら一緒に帰ろうかと声をかけた。
相変わらず周りには男子生徒がいた気がするけどあえて何も言わなかった。
いや、言えなかった、というのが正しいのかな…
男子生徒の一人がなずなに向かって別れの挨拶に『じゃぁなー、なずーりん』とか
聞こえちゃったし。え、何?あだ名?なずなに訊きたかったけど
多分、なずなは元ネタ絶対知らない。そんなこと考えて階段を下りようとしたのが悪かった。
なずなが何か言うより早く私は、なずなを巻き込んで階段から落ちた。
「いった…」
「大丈夫!?」
「ビックリしたよー?階段から落ちたんだって」
見ると、ゆのさん達が心配そうに覗き込んできた。
桑原先生によれば問題はないようで、気分がよくなったら帰ってもいいと言って
保健室から一旦去っていった。
「それにしても、乃莉ちゃん起きないね?」
あれ?
「ノリスケー朝だぞー」
「宮ちゃん違うよ…」
あの?
ふと、嫌な予感がして胸元のリボンを見る。普通科?
横を見る。私が寝ている。ああ夢か…ってそんな訳ない!!
「えっと、先輩達?」
「どうしたのなずなちゃん。まだどこか痛むところでも」
「いえ、重要な問題を見つけてしまいました」
「重要な問題…はて、それはいかがなものかな?」
「彼女が私で私が彼女で、みたいな」
「「?」」
それから起きたなずなによって状況が漸く掴めた。
「入れ替わりかぁ、ゆのっちと替わったら世界が違った意味で見えてきそうで面白そうだー」
「宮ちゃん、どういう意味?」
「あの…直るでしょうか?」
「いやいやいや!!なずなはこのままでいいの?直る・直らないの問題じゃなくてさ」
「ここは沙英さん達にも知恵を貸して貰わないと。自分の部屋に帰ってようか」
ということで。外見が外見なので沙英さん達が帰宅するまで
203号室にいる訳だけれど。
「だから落ち着かないって」
妙にそわそわしたりして。



暫くしてチャイムやノックもなしにドアが開く音がした。
宮子さんだな、この乱暴な開け方は。その予想を裏切らない登場の仕方に
ゆのさんは彼女に変わって軽く謝罪しながらも、沙英さん達が帰宅したことを告げに来た。
「早速下に行くよー!場所はのりっぺの部屋でいいね」
「まあ、いいですけど」
「それじゃ、私は沙英さん達呼んでくるから」
帰ってから早々厄介事に巻き込んじゃったな、と思いつつ階段を下りる。
私の部屋の前で沙英さんやヒロさんを確認。
一体何事かと尋ねるより先に大変だと言われては、それ以上口出す気にはなれないようだった。
「は!?二人が入れ替わった?」
「「はい」」
「ちょっと待って。原因とかはあるのかしら?」
「それは…階段から落ちた時じゃない?乃莉ちゃん」
「そうですねー、てかそれしか考えられませんし」
「変な感じだなー。なずななのに乃莉なんてね」
「早く元に戻りたいんです」
それから意見が数度飛び交い、出た結論。
「いっそまた頭をぶつかり合えばいーじゃん!こうごつんと」
なんで宮子さんの意見を、とも思ったけど結局はそこに至るしかない。
しかも階段から落ちろとこの人は言う。もう無茶苦茶だ、全く。
「宮ちゃん、失敗したらどうするの?」
「その可能性はない!断言しよう」
その根拠はどこから?そして沙英さん達、何故止めてくれない。
私は目一杯の不安を胸に自分の姿のなずなと階段からダイブした。


あとがき
何、この終わり方www
想像に任せるよ、二人がどうなったかなんてw
あと男子生徒が言ってたあだ名について突っ込んじゃいけません。
[ 2010/03/18] その他SS |