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年明けるまで

のんびり近況報告しながら過ごしてようと思ってたけど
ゆるゆり二期発表来ちゃったじゃないですかwww
某お方に結あかSS頑張る、見たいなことを言っちゃった手前…
この発表で書かない手はないんじゃないかとどこかの神が。
しかしこの二人の一人称苦手なんだよなぁw←

とりあえず続きから。
【意味とか普段考えない】

暇だ。
やることやってしまった昼下がりというのは、これほどまでに静かに過ごせただろうか。
否。いつも決まって五月蠅いくらいに京子がいる癖にいないからだ。
一人炬燵に入って珈琲を飲む。どこか落ち着かなくて部屋をきょろきょろと見てしまう。
そんな時だった。
―――ピンポーン
チャイム。一瞬、条件反射的に身構えてしまったが、チャイムの音は一回だ。
あいつではないのだろう。暖かい炬燵から出たくない衝動を引っぺがして
来訪者を確認すると、私のもう一人の幼馴染だった。
「どうかしたのか?あかり」
あかりを中に招き入れて尋ねる。
「えへへ、近くまで来たから寄って見たんだぁ。京子ちゃんだと思った?」
「なんでだよ、もう……」
変なところで鋭くて、肝心なところで鈍いあかりはそう言って笑っていた。
だから知らない。私が抱えてる感情なんて彼女はこれっぽっちも。
「あれ?結衣ちゃん、何飲んでたの?」
「え、ああ…珈琲。ブラックで」
「えー!いいなぁ。あかりもブラックコーヒー飲めるようになりたいよ」
「まあ、あかりにはまだ早いだろ」
そう言うと、あかりは可愛く怒っていた。怒っているのに可愛いとか言ったら
あとが色々大変そうなので(主に私の理性が)黙っている。所詮私なんてこんな奴だ。



「そういえばクリスマスが近いけど、今年も何かやるのかな?」
「そうだなー……京子の気分次第だろ」
「プレゼント交換はしたいね。楽しそう」
「あかりは良い子だからな。特別に私からあかりにプレゼントは用意するよ?」
「え、いいの?やったぁ♪結衣ちゃんサンタさんだー!」
―ゴフッ
「けほ…けほ…サンタ?」
思わず噴いてしまった。なんとか取り繕う言葉を発してからあかりを見る。
あんな台詞笑顔で言われて、冷静でいろっていう方がおかしい。
「え…だってサンタさんは良い子にしかプレゼントくれないって」
「あー、もう!!」
「ゆ、結衣ちゃん!?」
炬燵の机上を思いっきり叩いた所為か、あかりがびくついていたが
そんなことはお構いなしだ。理性にヒビを入れたのはあかり本人なのだから。



机に乗せたままの珈琲や、あかりに出したココアが
それぞれカップやマグカップの中で揺れていたが
ちらと横目に見ただけで私はあかりの目の前に座る。
本当は今すぐにでも、という思いをどうにか抑えて一言。
「ごめん。あかり、抱きしめてもいいかな?」
「え?うん、いいよ」
「暖かいな、あかりは」
リセイガコワレルソノマエニ。
「結衣ちゃんはパンダさんの着ぐるみパジャマ貰ったけど、心はウサギさんだね!」
「え!?」
「だって寂しがり屋さんだもん。ウサギさんは寂しいと死んじゃうんだよ?」
「あー…しっかり面倒見てれば死なないよ?」
「ええー?」
自然に私からは笑顔が出ていた。
酷くなりそうだった理性のヒビも、いつの間にか修復していた。
やっぱりあかりは凄い。
「私がウサギさんだとして…あかりはにんじんさんかな?」
「動物じゃないよね!?」
「私が食べるから問題ないよ」
「そっかー。なら……んん!?どういう意味?」
「そういう意味♪」


あとがき
あかりん一人称難しいので逃げたでござるwww
それとこれは結あかでいいのだろうか。
いいのかwwwこのいい距離感が結あかならではだよね!
つーか果たしてこれで満足してくれるのかだよ!
問題はあるとしたら、後付けタイトルw
[ 2011/12/19] ゆるゆりSS |