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桃の節句

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あかりをつけましょ おだんごに

あかりんのお団子消滅

最近ペンタブで描いてないなー…

続きから雛祭りネタでも
【雛人形飾るのも子供の頃だけだって】

「第一回!お雛様は誰だ!ゲーム~」
「…………」
「ああ、そういうことなの」
「楽しそうですね!早速やりましょうよ」
いつものノリの京子先輩の提案。
それに私達ごらく部三人と生徒会の皆さんまで巻き込んだ。
「船見さん、お内裏様役似合ってるなぁ」
「千歳、今その言葉一番聞きたくない」
「そうかぁ?」
「え~…似合ってるのに!私がせっかく作ったコス服を」
「お前は黙ってろ」
ちなみに、私はそんな結衣先輩をずっとガン見していた。
それこそ京子先輩が作った、というコス服になりたいとまで思うくらいに。
「ちなつちゃん、聞いてる?」
「何?あかりちゃん」
どうやらあかりちゃんが何か話しかけて来たようだが耳には届いていなかった。
だって!お内裏様姿の!!結衣先輩が!!!目の前にいるのに!!!!
「さっき京子ちゃんがルールを話してたの。勝った人は今日一日だけ結衣ちゃん自由だって」
「へぇ~…結衣先輩自由………なんですってぇー!!?」
「ひぃ!」
「ちなっちゃん、やっと戻って来た?あかりから聞いたよね、勝った人は」
「結衣先輩自由ですね!ゲーム始めましょう、今すぐ」
「ちなつちゃん、すげーやる気だね!」
「櫻子だってなんだかんだで負ける気はないでしょう?」
「そりゃ、向日葵には負けたくないもん」
「なんですって!」
「なんだよ」
「「ぐぎぎぎぎ」」
「止めなさい、二人とも」
いつもの痴話喧嘩をよそに、早くゲームをして頂点に立ちたかった。
「それで、歳納さん。ゲームって何するん?」
「よくぞ聞いてくれた!これをやろうと思って」
なんて取り出したのは、怪しげな匂いがぷんぷんする代物だった。
「おい、京子。念の為に聞くけど…これどっから持って来た?」
「ゲームやりたいって西垣ちゃんに相談したらくれた」
「「「「「「「ちょっと待って」」」」」」」
見事に京子先輩以外の全員がハモる。
なんでよりによって西垣先生なんかに相談するんだ、この人は。
「だいじょーぶだいじょーぶ!一回遊んで爆発しないか試したから」
「それって大丈夫って言えるのかしら?」
「言えないだろ…つーか早くこれ脱ぎたい」
「え?結衣にゃん脱ぎたいと!何も着るものないけど脱ぎたいと!!」
「待て待て!そんなこと言ってない!それに制服はどうした」
「b」グッ!
結衣先輩はそれ以上何も言わなかった。
大丈夫です!結衣先輩は今のままで充分カッコイイです!!!
「ていうか!結衣先輩を自由に出来るってヤツ、結局どうなったんですか!」
「んー?結衣が脱ぎたいって言ってるし…最初に結衣のこと脱がしたら自由にしていいよー」
「勝手に決めるな!それとちなつちゃん、色々抑えて!!!」
その後。
少し落ち着いた私の目に映る光景は未だに忘れられない。


あとがき
雛祭りですw
雛祭りなんですw
[ 2013/03/03] ゆるゆりSS |