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記事タイトルなんて適当でいいじゃん

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まあ、こんな感じのSS書いてくるわwww
【あかりちゃんのマグカップがあったら買ってもいいよーってちなつさんが】

明日は休みだし、あかりちゃんに泊まって貰った。
って、普通に昨日までは思ってたけど。
「どうしよっか」
「ちなつちゃん、落ち着きすぎだよ!!あかりの姿ちゃんと見て!」
「見てるよ。だって慌てたってどうしようもないし?心当たりがないとも言えないじゃない」
「え…それって」
「西垣先生」
私が答えるとあかりちゃんはそのまま閉口した。
だからってあの人が他人の姿を小さくする、なんてこと
それこそ学校が休みの日に限ってやる筈がないことは
私も思いたかったし、あかりちゃんだってきっとそうだ。
「うぅ…」
とは言ってもこのままでもいられない。
「あかりちゃん、今身体どうなってるの?」
「どうって…どうって!!?」
「だからー」
言いつつあかりちゃんを摘まんで持ち上げてみた。
見事なまでに何もつけていない、当然っちゃ当然なんだけど。
「ちなつちゃん!降ろしてぇ~」
「このサイズじゃ洋服も何も用意出来ないしね…とりあえずあかりちゃん」
「な、何!?」
「牛乳のお風呂なんてどう?」



あかりちゃんはまだ何か言いたげだったけど
今はホットミルクが入ったマグカップに納まっている。
時々こちらの様子を見ているけれどあえてスルーした。
京子先輩辺りにこのことを話したら、喜んで手伝ってくれるかもしれないが
同時に凄いあかりちゃんがおもちゃにされそうで流石に可哀想だ。
かといって、結衣先輩に頼るとなると私があかりちゃんの裸体を見たことがバレてしまう。
それは京子先輩もそうだけど、あの人は別に私の死活問題に入って来るほどでもないし。
「ねえ、ちなつちゃん」
「んー?」
「あかり、これからどうすればいいの…」
「あ、ハンカチ出して置くからそれで身体拭いて」
「いやいや、そういうことじゃなくて」
「洋服代わりにこっちのハンカチに包まっててね」
「ううぅ…早く戻りたいよー」
「えー」
可愛いのに、とは黙っておいた。



それにしても。
あかりちゃんのこの全身プルプルしてる表情は堪らない。
ホント堪らない。
「ちなつちゃん。あの…」
「え、何?」
「あかりお腹が空いて来ちゃって……あと、ね?その…」
「あ、そうか!ご飯も少しだけでいいのかな?ちょっと待ってて、持ってくる」
「待って!ちなつちゃん。あかり、ト、ト………」
ト?ああ。
……どうしよう、なんか興奮してきた。
ま、このままにしておくといよいよあかりちゃんが泣きだしそうなので
適当なところで助け船を。
「…」
「ちなつちゃーん」
あ、ヤバい。あかりちゃんも、私の理性も。
「ト、何?あかりちゃん」
「うううぅぅ」
さようなら、私の理性。



あのあとのことはよく覚えていない。
朝、まだ日が高かった窓もすっかり落ちてしまっているし
傍に私が描いた絵と白目むいて気絶したあかりちゃんがいて
ますます状況が分からなくなったのは秘密だ。
「てか、あかりちゃん早く起きないかなぁ」
あかりちゃんの身体を触りながら独り言。
牛乳に浸かったあかりちゃんは滑らか、の筈なのに
滑らかどころか牛乳の匂いもしなかった。
私の理性がバイバイしてるうちに何かしてたんだろうか?
「…う、うーん」
「あ、あかりちゃん起きた」
「ひぃ!ち、ちなつちゃん…え、えと」
「おはよう」
だろうか?じゃない、してたんだな。
「ちなつ……ちゃん」
「とりあえずさ、このまま今日一晩寝て元に戻ってなかったらまた考えようよ」
なんとかそれだけ言って。
あかりちゃんも首を恐る恐る縦に振ってくれて。
思えばこの時、よくあかりちゃんは首を縦に振ってくれたと思う。
だって絶対何かあったと思うこの部屋にまた泊まるとか、私なら絶対しない。



翌日。
天気は曇り。ところどころに晴れ間が見えるそんな日。
「ちなつちゃん。戻ってないんだけど」
今日は月曜、早く学校に行かないと!
「さってと、仕度仕度」
「ちなつちゃん。元に戻る方法、考えてくれるんだよねぇ!?」
そんな声がしたあと、あかりちゃんは包まってたハンカチを踏んでずっこけていた。
ここで都合よく元の大きさに戻っていれば、気持ちがよかったのに。
「あかりちゃん、どうしたの?」
「やだな、ちなつちゃんこそどうしたのぉ?昨日はあんなに凄かったのに~」
あの厄介な性格と入れ変わっていた。
小さいからそんな恐怖も感じないけど。
………
結論から言ってあかりちゃんは元に戻りました。
その工程を話すと非常に長くなるので以下省略。
「はぁ」
「ごめんね、ちなつちゃん。迷惑かけて」
「いいよ、別に。私も悪い部分あったんだしチャラってことで」
「………うぅ。そ、そだね」
「…」
「…」
微妙な空気になったけど、あかりちゃんといれば悪くないからいっかな。


あとがき
ちっさいあかりが書きたかっただけ。
ノープラン怖い。
元に戻る方法なんてこっちが教えて欲しいくらいだわwww
タイトルもウチのちなつさんに訊いてね←
[ 2013/10/06] ゆるゆりSS |