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連休最終日らしい。

続きから恵飛須沢総受けSS。
総受けな辺りもうギャグでしかないから。
原作6巻33話までのネタバレあり。

…どうでもいいけど「あり」の一発変換これなの止めてくれるかな⇒🐜
【愛されるより愛したい】

「ねえ、くるみちゃん。ちょっとさあ」
「ん?」
「あ、今暇ですか?くるみ先輩」
「え、今は…」
「暇ね。くるみ、こっち手伝って」
「「「…」」」
可笑しいだろ。なんだよ、なんでこんなにあたしに色々喋りかけて来んの。
りーさんは前からあんな感じだったけど、ゆきやみきまでベタベタしすぎてると言うか…
一体どうしたんだよ。そして、なんか三人の間に妙なオーラ出てる気がするんだが。
「くるみちゃん!シャベルくんと一緒に来て!」
「あ、ゆき先輩ずるいですよ!抜け駆けですか」
「そうよ、ゆきちゃん。決めるのはくるみでしょ」
だからあんたら怖いって。このまま何もしないでいるのも一つの手かも知れない。
けど、これは続きそうだからやめた。さて、と。
「わーったから。とりあえずゆきの話ってなんなんだよ」
「わあい!」
わあい!じゃなくて。それ以前にみきとりーさんの落ち込み様が凄い。
あとで話聞くのになんだろうな、あのこの世の終末が来たみたいな顔。
まあ、この世界は既に終末なんだけどさ。もうとっとと話聞いちまおう。
「で?話って何」
「え、くるみちゃんやだなぁ。ここで言える訳ないじゃない」
「はあ!?」
「二人共、お願い(人´∀`)」
「…はあ。解りましたよ」
「ゆきちゃん、なるべく早くしてね?」
「はいはーい」
そんなやり取りが終わったかと思うと、ゆきはあたしの手を掴んでいた。
「じゃ、くるみちゃん。行こう」
「どこに?話は」
「外。れっつごー」
「ちょ」
引っ張られて外に出る。奴らがうろついてるのに、何考えてんだ。
そんなあたしの考えを察したのか、ゆきが口を開く。
「大丈夫だよ。すぐに終わるし。何かあってもくるみちゃんが守ってくれるもんね!…守ってくれるよね?」
「あ、当たり前だろ」
「くるみちゃん、わたしのこと好き?」
「は?いや、好きだけど」
「えへへ~、ありがとー。わたしもくるみちゃんだいすきっ!」
なんだよ、ホントに。ちょっとキモいぞ、とは口にはしないが。
ゆきの話はあれで終わりのようだ。訳が分からないまま、キャンピングカーに戻ると、すぐにみきが出てきた。
「くるみ先輩、ゆき先輩のあとで申し訳ありませんが少しお時間いいですか?」
「え、ああ」
さっきまでのやり取りを見ている。正直この展開は読めた。
ゆきが次はみーくんなんだねぇと呟きながら、キャンピングカーに入っていった。
「どうですか?あれから身体の方は」
「なんもねえって。心配するなよ」
「心配しちゃいけませんか?」
「…どこにも行かないっつったろ」
「行っちゃいそうで怖いんです。お願いです、少しは頼って下さい。それとも」
「どした?」
「好きでもない人からの忠告なんて聞けませんか?」
えーと?待て、みきは何を言ってるんだ。
「あたし、お前のこと好きだけど。なんだy」
最後まで言わせてくれなかった。
「くるみ先輩はそのままでいいのかも知れませんね。本当にそのままで」
みきが言ってる意味がよく解らないのはあたしがいけないのだろうか。
最後にりーさんと話す。とは言っても。
「…」
「…」
暫く二人して無言だった。耐え切れなくなったあたしは口を開く。
「なあ、りーさん」
「何かしら」
「なんか変じゃね?」
「変?具体的には」
そんなのあたしが教えて欲しいもんだけど、やっぱり一番違和感あるのは。
「なんつーか、好き好きオーラ?出まくってるような」
「私も、勿論ゆきちゃんやみきさんもだけどね?」
「?」
「くるみに愛されたいのよ」
「んあ?」
変な声を発してしまう。愛されたい?なんじゃそりゃ。
「ずっと愛してたから愛が欲しいの。少なくとも私は」
「…」
「くるみだって愛されるより愛したいでしょ?」
でしょ?と言われましても。そんなのよくわかんねーし。てか、さっきからりーさん愛連呼しすぎ。
と、
「そうだよ!くるみちゃんには愛されたいね!」
「愛されたいですね」
二人が顔を出してきた。
「あら、二人の時間は終わったわよね?」
「細かいことは気にしない」
「「「て訳でくるみ」ちゃん」先輩」
ひっ。あたしの記憶はここで途切れている。


あとがき
昨日の深夜に勢いで携帯にメモ書きしてたやつ。
修正?してない。皆くるみちゃん大好きなのが書きたかっただけ。
タイトルは曲名からな。ちゃんと聴いたことないけど←
次書くならやっぱりりーくるかなぁ。まあ、未定ですwww
[ 2015/09/23] がっこうぐらし!SS |