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追い込んでいくスタイル

続きから書いて行く。
多分りーくるギャグ。
今の時点で何もプロット考えてないから
どうなるか不明、怖い。

追記:りーくるギャグ!
【Because you'll be a cat.】

目が覚めた。
目の前が暗かったから頭まですっぽりと潜り込んでいるんだろう。
あたしらしくもない、そんな考えを軽く持ってから布団から這い出て、いきなりだった。
合ったんだ、目が。悠里と。
「…」
「………?」
声をかけようとして様子が変なことに気付く。
いや、そもそもこの布団はどちらの布団なんだろうと、思いながら。
横を見た。あたしの布団が綺麗とまでは行かないがちゃんとあった。
ああ、悠里の布団か。いつの間に潜り込んじゃったんだろ、あたし。
謝らないと。そう思って口を開けた。
「あの、悠里。勝手に布団入ってゴメン」
「え、と」
やっぱり様子が変だ。
交互にあたしとあたしの布団を見ながら、少し考え込む悠里。
やがて、意を決したように。
あたしを抱きしめて部屋を出て行った。
………。
何も間違ったことは言ってないけど、そのままだ。
悠里はあたしを抱きしめて、部屋を後にしたのだ。
この間あたしはと言えば何が何やら分からないまま
悠里になすがままにされていた。
向かうのは部室だろう。
そう思った未だちょっとパニック状態のあたしは悠里に話しかける。
「悠里!悠里ってば。自分で歩くよ、ねえって」
「…あ、あー。ごめんなさい。ちょっと意識が飛んでた」
なんてことを言いながら部室の扉を開けてあたしを開放した。
そこで漸く。あたしも自分が可笑しいことに気付く。
目線が低い。低すぎる。まるで自分が何か動物にでもなったように……。
そこで悠里とまた目が合う。悠里を自然と見上げる格好をしているのには気付かないフリをして。
彼女の足元にいたもんだから、見上げた時に見えたのも気付かないフリをして。
だって。なんだ、これ?まさかと思うけど。いや、ありえないだろ。
動揺を隠すために何か言わないといけないだろうか。
「白」
なんて咄嗟にさっき見えたものの色を答える辺り、あたしの脳もバカが進行中らしい。
ますます動揺するばかりだ、これじゃ。
すると悠里がおずおずと口を開く。
「もう分かってると思うけど…どう、する?いや、どうするも何もない、のかしら」
歯切れが悪い。当たり前か。
そしてあたしの言葉が伝わらないのに会話しようとする悠里は流石だと思う。
「暫くしたら元に戻ってるよ、こういうのは。だから悠里。今日は思いっきり甘えさせてよ」
うん、普段なら言えないようなことも言えるよなぁ。
そして悠里に飛び付く。少し驚いた悠里だが、頭を撫でてくれた。
何これ気持ちいい。これならもう少しこのままでもいい。
悠里の顔も近い。役得。悠里のいい香りがする。役得!
あー…こんな顔近いのにキスできないとか、それは勘弁して欲しいなぁ。
せめて悠里の顔でも舐めるか。それもアウトな気がするけど、色々と何か抑えられなくなって来た。
舐めた。悠里の顔を見て興奮してる自分がもういけない。
「もう、ちょっと待って!」
悠里が静止をかけるけど、あまりあたしには届かない。
寧ろブーストがかかってしまう。
そのすぐ後だった。
「先輩達、朝っぱらから何発情してんです?」
…。
美紀が起きてきた。
起きて来たのはいいけれど。いや、あたし的にはいくな…いや、いいけれど。
「お、おはよう」
「おはよう、美紀さん」
「おはようございます。りーさん、胡桃先輩。そういうのはTPO弁えて下さいね」
なんか、冷静に言われると恥ずかしい。
って、あれ?
「お前、あたしに挨拶したよな?」
「は?しましたよ。寝惚けてます?」
「胡桃、戻ってる」
「え!?あれぇ!??」
「???」
この現象は悠里以外の誰も信じてくれなかった。
確かにあたしだって信じろと言われても信じない自信がある。
元に戻った原因も未だ不明なまま。
「なんだったんだろーなー」
「でも可愛かったわよ?」
「悠里もかわいーよー」
「あら、ありがとう」
ホントは最高に綺麗で美人で、とか色々あるけど。
まあ、それは心の中で言っておいた。


あとがき
にゃんこ沢書きたかっただけ。だけ!
ゆきちゃん出て来てないね?そもそも私、ゆきさんは書けるけど、ゆきちゃんは書くの苦手なんだよ。
あのどこまで現実見てるか分からないって特にね。文にするなら尚更。
え?りーくるの話しろ?完璧ネコの姿になった恵飛須沢書きたかっただけですってばwww
[ 2015/11/29] がっこうぐらし!SS |