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ぴくしぶ





今月のメガマガ凄いらしいね。

大和帝国さま、SS捕捉ありがとうございますー。

なのはさんは映画とかアニメとか詳しくないと思う<挨拶
続きからSS置いときます。

目が疲れないかい?
【はっぴーくりすます!】

その日は明日救助基地の仕事を休むってリーダーが言い出したのが事のホッタンだったのデス。
ウチのリーダー、気まぐれですからね。何かあるに違いないデス。
あ、申し遅れました。アチャモのよつばっていいマス!!以後、よろしくです~☆

「おはよっ!つきぼしポストに手紙が届いてたよ!」
半分目が覚めていない中で、私の身体を押す人物・・・じゃない動物でもナイケド。ポケモンが1匹。
チコリータのさくや。私のパートナーだ。ある時、自分がポケモンになった時に知り合った大切な仲間。
そう、私はポケモンじゃない、人間だった。過去形、ムナシーぜ!チクショウ。
だけど、今はイーブイだ!!可愛い!!!それだけでもう充分
「つきぼし~~~、ポスト~~~、手紙~~~!!!」
「あいあい、今行くよ」
勝手に見ちゃってもいいのに・・・心の中でぼやきながらポストに入ってた1通の手紙を開いた。
えっと、何々?・・・・・・・・・・・・。
「どうしたの、つきぼし?」
そういえば・・・いたよなぁ。元人間のエネコの知り合い。同姓同名だから忘れられない。
マクノシタ訓練所の「救助隊の間」で相手した時には凄かったよなぁ。じゃなくて。
この手紙の内容。『明日こっちに来なさい。イヤだとは言わせない。以上!つきぼし』横暴だ。
仕方ない。ここは1つ。
「え~!?友達の基地に遊びに行くの?明日??」
「ウン、ソウデス。ダメ?」
「え、つきぼしがいいならいいけど。随分急な話よね」
「全くだ!」

明日は楽しみでんな、ダンナ。ん?この可愛い身体だとこの口調は似合わない・・・?
じゃあ、どうしろって言うのー!!こういう時によつばはいないし。どこ行ったのさ、もう。
「つきぼしサ~ン!そろそろ教えてくれてもいいじゃナイデスか?明日、何企んでるデス?」
「あ、いたいた。ストーカー。別に企んではいないけどさ」
「ストーカーは止めてクダサイよ!よつばはよつばデス」
「じゃ、チェキとかチェキとかチェキとか」
「なんでチェキー!!」
「それだよ、それんなことより、明日は早いんだからさっさと寝なさい」

―――翌日―――

天気は快晴だった。風が冷たく、朝は早いと抜かした人が一番最後に目を覚ました。
さくやたちは既に出発し、襲ってくる野性ポケモンと戦っていた。
「秘技・『すなかけ』から『たいあたり』~~~~~~!!!!!!!!!!!」
「気合入ってるね、つきぼし」
「だって寒いんだもん!アノヤロー、着いたら覚えてろ」
「あはは。まあまあ、あれ?あの基地なんじゃない??」
見ると独特のエネコ型の基地が見えている。間違いなさそうだ。やっと暖かい所でゆっくり出来る。
その様子を基地の外からよつばが見ていた。中心には蹲っているエネコが1匹。
「お・・・お前さ。そりゃ、いつまで経っても起きない私も悪かったさ。だけど・・・」
「あ、来ましたデス!!お出迎えして来ますね~♪」
「ちょ、待っ・・・」
よつばはあっという間に走っていった。そして2匹を出迎えると基地の中に案内した。
どうやら、さくやは声が出ない様だ。あまりの驚き様に、多分。
イーブイつきぼしはそう解釈した。今一番の疑問をエネコつきぼしに投げかけてみた。
「・・・で?ウチらをここに呼んだ理由は?」
「そっちかよ!!」
「他に何があるよ?今のお前の状況??よつばしかいないじゃん。犯人」
「酷いデス!それはあんまりデス!しかもなんでよつばの名前知ってるデスか!?」
「「腐れ縁だから」」
場が凍った気がしたけど気にしないことにする。
そして話を聞けば、朝起きなかったつきぼしに対してよつばが『つつく』を繰り出したとのこと。
いや、別にこっちはどーでもいい。寧ろ聞いて貰いたいのは呼んだ理由。クリスマス・・・か。
今の時期はクリスマス。ワイワイはしゃぐのもいいだろう。クリスマスなんて知らない2匹に簡単に説明をして・・・。
「赤装束のポケモンに扮して最も憎い相手を呪う儀式なんだ!」
ウソ教えんなよ、エネコつきぼし。つか、つきぼし2匹ってどうもあれだな・・・。
何かあだ名・・・はやっぱヤメ!碌なもん出てきやしない。
「そうそう。ウチらのこと紛らわしいから、ブイの方は『つっきー』私は『しろねこたん』でよろ♪」
「ヤメロよ、しろねこたんとかさ」
「了解デス!さくやサン、プレゼント楽しみですねー」
「アンタはなんでも楽しみなんじゃない?」
暫く4匹で話し合ってた。パーティは3日後。その間、私とさくやは空いている家に泊まることに。
と言っても1つしかないから2匹で泊まるのか。さり気なくさくやにプレゼントのことを聞いてみても
何だと思う?って軽くあしらわれてしまう。まあ、いいか。なんとかなるでしょ。
「必殺!!音痴の『うたう』から『たいあたり』~~~!!!」
「ぐわっち!音痴は下がれっつーの!奥義・『すなかけ』と言う面目の目潰し!!から『たいあたり』」
「っぎゃあぁ~~!!目が見えない~&イ~タ~イ~」
「・・・何やってるの?つきぼしとしろねこたんは」
「つきぼしサンがどうしてもつっきーと戦いたいって言って利かなかったんデスよ。パーティなのに」
こんなことばっかりしていたら時間が勿体ない。というかプレゼント交換
早くしたい!とか言うよつばの一言で己の戦いは終わった。まだアイツは不満足そうだ。
結局私は、カクレオンたちにも協力して貰って取った、木の実詰め合わせセット。
・・・なんだかな。自分でもそう思うよ。アイツはどうなんだ?思考パターンがもし同じだったら・・・!
木の実がいっぱい。それだけは勘弁!!
「つきぼし?何ボォ~っとしてるのよ」
「へ?あ、ああ・・・別に」
「じゃ、始めるよん♪ジングルベェ~ルジングルベェ~ルすずがっ~なる~」
「何デスか?その歌は」
「お前は浮かれ過ぎだ!!!プレゼント交換さっさとやろうぜぃ」
私が引いたプレゼントは一見ちょっと大き目の普通の箱だった。恐る恐る開けてみる。また箱だ。
まさかと思いつつ開けてみる。また箱だ。・・・嫌な予感がしてきた。
「ちぇ~・・・つっきーに当たっちゃったのかよ」
木の実がいっぱいは避けられた。マトリョーシカが来ましたが。基地の中は箱だらけ。片付けるんだろうな、オイ。
「わぁ~!!木の実がいっぱいデス!あ、つっきーからですね」
「上手い具合にバラけたな。さくやの引いたぜ?」
「別に私に向かって言うなよ。こっちは箱でそれどころじゃねぇ」
「よつばのプレゼント、中々じゃない?」
「デショ?デショ?」
「私は反対だったんだけどね、それ。売ったら高いんだしさ」
「つきぼしサンは黙っててクダサイよ」
箱の中からまた箱で。一体どのくらい繰り返したろう。ついにプレゼントまで辿り着いた。箱に重みがある。
そして箱の中身を空けて・・・閉めた。閉めるなり言った。
「連結箱か!?貴様。箱繋がりか?笑えねぇ」
「やっと見れたの?遅いね、お前は」
「(つきぼし・・・可哀想)」
「(そういえばつきぼしサン、倉庫から連結箱引き出してたデス・・・)」





―――ここはとある救助基地。

―――――今宵、遅くまで笑い声が耐えなかった。

―――――――聖なる夜に願いが叶うならば、それは・・・。
[ 2007/10/31] その他SS | TB(0) CM(0)

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