2017 081234567891011121314151617181920212223242526272829302017 10





ぴくしぶ





地平線の彼方 第十五話

uw.jpg

※前のメインジャンルからなのはに変わったきっかけ、管理人の浮気www
ということで、昨日の記事の落書き再利用。
まあ、浮気ってほどでもな…ありますか。
なのはに興味持っちゃったら前のメインがどーでもよく非常に創作出来なくなって。
それじゃ、鞍替えしよう、そうしよう!ってことで。
で。今に至りますよ。
ただいまハヤテがどうのってよく言ってるからティアナさんが忠告。
でもまだ大丈夫、あんなんでも四年は続いてたんだ。
二年ちょっとでなのはが敗れるなんてありえない。

今日の治療薬2009←医師の机に置いてある本の題。ずっと気になってる。
続きから第十五話。
【解らなくなるだけ】

「朝ですよー」
「……」
「あの…ティア…さん?」
「………」
時計を見る。起こしてくれ、と言われた時刻を過ぎようとしていた。
こうなれば手段を選んでる暇はない。
「スバル・ナカジマ、いっきまーす」
言うと同時にルームメイトのベッドにダイブした。
数分後、踵落としを食らったが、大して痛くなかった。
「アンタは…普通に起こせって何度言えば」
「普通に起こしても起きないのはそっちー」
「……時間は?」
「急がないとヤバイかもね?頑張れー、ティアー」
最後の方は殆ど棒読みの応援にイラッときながらも
ティアナはこの学院に来て初めての夏休みを満喫していた。
ルームメイトとはなんだかんだで夏休みに入る頃には
名前で呼び合うほどにまでなってしまった。
ティアナは“これはギンガさんがいるから中島って呼びにくいだけで”と
いつも言い訳がましいことを口にしては、昴をニヤけさせていた。
「それにしても、今日はなんで呼ばれたの?部活ないのに」
「スバルには関係ないじゃ」
「あるよー。呼ばれてなかったら、あたしがティアと遊ぼうと思ってたn」
「え、何ソレ。勘弁」
ひどーいと昴は言ってきたが、時間が時間なのでティアナは呼ばれた場所へと急いだ。



ごめんね、と彼女は謝ってきた。
折角の夏休み、部活や勉強以外は遊びに回して貰いたかったからだ。
けれど、ティアナは首を振って話の先を促す。
「それで、今日はなんの用ですか?なのはさん」
「あ、うん。休み入る前にティアナから手紙貰ったの覚えてる?」
忘れる筈などない。
あれから彼女とは一度会ったが、渡してくれましたよね?と
言われただけだった。返ってムカついたのを覚えている。
「覚えてますけど…それがどうかしました?」
寮のロビーは、微妙にクーラーが効いてなく漂う風が心地悪かった。
つい、暑っ…と漏れてしまう言葉に、なのはは何か飲む?と聞いてくる。
「いえ、それよりも手紙が何か?呪いの手紙とか」
「あ、いいなぁ…呪いの手紙。一度でいいから貰ってみたい」
「貰いたいんですか?そんなの、うちのルームメイトに頼めば何百通も書いてくれますよ」
「何百通はダメだよ。便箋が無駄になっちゃう」
突っ込むところはそこじゃないんですけど。あえて口にはしなかった。
「それで、貰った手紙なんだけどね。差出人が書いてなかったの」
「は、はい?」
名前判んないよね、と訊くなのはに、すみませんと
答えるしかないティアナは、あれ?と思う。
「別にあたしに訊かなくてもいいんじゃ?中一の誰かってことは判ってるんですから」
「中一の知り合い、部活関係省くと数える程度」
「マジですか?」
「そんなに意外?」
「あ、いや……」
その数える程度の中にティアナのルームメイトも入ってる。
ちょっと複雑な心境になりつつも、手紙の差出人の特徴をなのはに教える。
「っても、判らないですよね。これだけじゃ」
「ううん。ありがと、これだけでも収穫はあるよ。でも早く捜さないと」
「何かあるんですか?」
なのはは一瞬逡巡したあと、言った。
「よくあるから慣れちゃったけど、デートしてくれって」
「デ……デートッですか!?」
まあ、差出人不明で誘われたのはこれが初めてだけどね、付け加えた。



「なのはさん親衛隊っていうのが密かにあるんだよ?会員は千人超えたとか」
「それって密かじゃないじゃない」
部屋に戻ってどうだったと五月蝿いルームメイトに話をし
暑さでやる気も出ない中、その延長上でなのはの話で盛り上がる。
「あたしが聞いた話だと、学院外からも会員はいるらしいって」
「訊いていい?なのはさんて何者?」
「何者だろうね、ハイ。見て」
会話中、ごそごそと机を漁っていた昴はなにやらカードをティアナに見せる。
「何?」
「会員番号九十九番。結構貴重な番号なんだー」
「は?アンタも親衛隊の一人とか?」
「凄いのは十番台までの人達だよ。実際その人達が親衛隊を動かしてるし」
「訊いていい?なのはさん親衛隊て何者?」
「何者だろうね、ティアも入れば解るよ。少しは」
「あはは…はーそう」


あとがき
つづくー。
親衛隊www
なるようになるしかないよね。
予定は未定って言うから次回は期待はしないように。
それにしてもこのシリーズのなのはさんはモテすぎるw
[ 2009/07/18] 未分類 |